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五木田亮一監督ショートフィルム作品出演者オーディション! 主催: 有限会社シネマプロデユース

締切: 2013年05月10日
5月10日18時締め切り

数々の人気ドラマ、名作を作ってきた五木田亮一監督復帰第1作の出演者オーデイションを行います。
今回の作品は、6/15、29中野ゼロ視聴覚室にて上映しTV,映画のプロデューサー、監督を招待いたします。
作品は映画祭やネット配信を予定してます。業界関係者多数招待するので俳優としてチャンスが広がります!
本編は15〜30分を予定。上映会は、今回の作品と「浅草ゆうれい」と他もう1作品の上映を予定!
タイトル「とにかく大変で、どこか変なんです」
副題「あなたが裁判員?」
「死刑・・・or無罪??」
テーマ
人が人を裁くことの大変さであってそれぞれが罪お持っている。けれど大声出して言うことじゃない出来事?それってどう?個人のよって犯罪軽重は違っていても何かあるはず・・・かな? 観客それぞれが思いあたる事は何かあるはず・・・ちょっとそのきっかけになればよいかも・・・
そんな30分 ジョーク、ブラックジョーク、クスクス笑い、ふ〜む・・・自分にもあるような そんなショートムービーです。

ストーリーの上でのまめ知識「裁判員制度」
2009年 日本で導入された。市民が裁く側になって裁判に参加しなければいけない制度。選出法は国のくじ引き。特別な理由「自衛官、警察官、弁護士、国会議員」 原則 選ばれた人は断ることはできません。(高齢、学生、重い病気、妊娠中など例外はいろいろあります)

ストーリー
地方裁判所会議室に集められた一般市民、年齢、性別、職業関係なくくじ引きで当たった市民9名。
裁判長、裁判官、補判官 計9名

事件A 罪名、殺人罪
動機 子供を殺された親の手によって加害者を殺し、自首。

事件B 罪名 殺人罪
犯行 被害者宅
ベランダにおいて被害者の下着を搾取時 発見されそばの植木鉢を投げつけ被害者転倒の際にテーブルの角に後頭部投打にて死にいたらしめ
た。


本題ストーリー
この2つの設定をめぐってたまたまクジで選ばれた市民がそれぞれの意見、感想、いつのまにか それぞれの自分の体験談に・・・
その市民のひとりの発言
『私は300人殺しました』
一同「・・・!!??」
『またあるときは刃物を使って・・・』
一同「!!!」
実にリアル、犯人でしか知りえない発言、一同沈黙!!

一方 Bの下着事件では
『変態!!』
『つい間がさして』と思わず言ってしまう人
『世に言う あたり所が悪かった』
『信じられない!!』
『許せない!!!』
多々 戦々恐々騒がしい。

二つの判定をめぐり交錯しながら進んでいく。

キャスト
裁判長 1
裁判官 2
補佐官 2

A 裁判員 6
被害者 1
加害者 1
証言者

B 裁判長に限りAの人物
裁判員 1
被害者 1
加害者 1
どんな結末になるのやら・・・