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最終選考のレポート



ファイナリスト



2年前に初めて開催された「レプロガールズオーディション2006」
「レプロガールズオーディション2008」として2年ぶりに開催!

前回を上回る応募数があった注目のオーディション。
応募総数は日本国内で20867名、ハワイでは585名。
国内から15名、ハワイ大会の受賞者3名が集結。
そのオーディションの最終選考イベントが10月13日、都内にて開催。
会場での模様を写真中心にお届けします!


9 nine


イベントを盛り上げるオープニングアクトにはレプロエンタテインメントで活躍する 2005年結成の8人組ユニット 9nine(ナイン) が登場。 オリジナル曲を披露し会場の空気を暖めてくれた。
司会 司会にはフリーアナウンサーとしても活躍中の龍田梨恵さん、 「ViVi」「PS」などにレギュラーモデルとして出演中の 紗羅マリーさん、同じく「ViVi」のレギュラーモデルのエリーローズさん。 仲良しな印象が伝わってくる3名が13歳~22歳までの応募条件に当てはまるファイナリストを紹介。 会場に集まってきたマスコミや招待客、レプロエンタテインメントのモデルたちの注目が一気に集まる。



そして18名はそれぞれの自己紹介、自己アピール(特技など)を披露、審査員からの質疑応答なども行われた。
因みに審査員にはレプロエンタテインメントから吉川ひなのさん、マリエさんをはじめに風間ゆみえさん(スタイリスト)、永谷亜矢子さん(Tokyo Girls Collection チーフプロデューサー)らファッション業界を長きに亘り盛り上げている方々も参加。


■ファイナリスト
01 水上 桃花  Momoka Mizukami 14歳 169cm 埼玉県/1994年1月30日
02 杉浦 花奈  Kana Sugiura 14歳 171cm 愛知県/1993年12月6日
03 鈴木 冴   Sae Suzuki 22歳 168cm 愛知県/1986年2月25日
04 李 チェンイ Ri Cheni 18歳 170cm 茨城県/1990年3月14日
05 ワイズバード タマール 舞衣 13歳 166cm 茨城県/1994年11月17日
06 ギブ 奈月 マーガレット 16歳 168cm 神奈川県/1992年5月14日
07 本田 愛華 Aika Honda 15歳 167cm 東京都/1993年5月23日
08 宇井 愛美 Ui Manami 21歳 167cm 神奈川県/1986年12月21日
09 密照 幸映 Sae Missyo 13歳 164cm 埼玉県/1995年3月8日
10 大木 美佳 Mika Oki 19歳 167cm 千葉県/1989年8月2日
11 清水 富美加 Fumika Shimizu 13歳 162cm 東京都/1994年12月2日
12 伊崎 奈留美 Narumi Isaki 13歳 166cm 福岡県/1995年8月21日
13 杉 麻李沙 Arisa Sugi 19歳 162cm 東京都/1989年1月6日
14 後藤 由季 Yuki Goto 20歳 162cm 愛知県/1988年9月5日
15 大城 優奈 Yuna Oshiro 16歳 158cm 沖縄県/1991年12月26日
16 アレッサ キヨヒロ 16歳 167cm ホノルル/1992年3月25日
17 ジュリー ベア 16歳 160cm ホノルル/1992年3月15日
18 デヴィン ムラカミ 17歳 170cm ホノルル/1990年12月13日



以上がファイナリストとして名を連ねた面々。
会場にいた審査員を含む一人一人が自分なりの審査を行い「私ならグランプリは○○」 といったことを考えただろう。
その票が割れるぐらいそれぞれ魅力的なファイナリストであったと感じる。



<自己アピールの模様>
 
 
 



自己アピールを終えた面々がステージから去った後は審査員たちによるグランプリ選考!

その間に行われたレプロエンタテインメント所属のアーティスト YA-KYIM のステージも迫力満点で会場のグランプリを待つ緊張感を暖かい雰囲気に変えていた。
長らく選考に時間がかかったようでライブアクトが終わってからしばらく経ってからいよいよ グランプリをはじめ各賞を発表!


<各賞 受賞の模様>
 
 


<写真 左上>
モストポピュラー賞
エントリーNO.5 ワイズバード タマール 舞衣さんとエントリーNO.17 ジュリー ベアさん


<写真 右上>
ベストスタイル賞を受賞したエントリーNO.2 杉浦花奈さん。


<写真 右下>
グランプリ発表を行う吉川ひなのさん。


<写真 左下>
グランプリ受賞直後のエントリーNO.4 李チェンイさん。


その他、清水富美加さんはグッドキャラクター賞を受賞!! 受賞できなかった人も悔しい気持ちもありながら祝福の笑顔を それぞれしていたのが印象的であった。 泣きながら喜ぶ人もいれば笑顔で賞を受け取る人も。



吉川ひなのさん、マリエさんから祝福される李チェンイさん



司会のエリーローズさんから受賞の感想をインタビューされる李チェンイさん



囲み取材を受ける受賞者たち

受賞した面々はイベント終了後、憧れの 吉川ひなのさん、マリエさんと共に 取材陣の前へと現れ囲み取材の時間がスタート。 受賞した李チェンイさんは喜びいっぱいに 「両親にこの報告を早くしたい」「ビッグなモデルさんになりたい」とコメント。




テレビ局、新聞社など多くのマスコミが駆けつけた本オーディションは翌日には このイベントの模様がたくさんのメディアで紹介されていた。 2006年初回のイベントで受賞した松原汐織さんも既に活躍中。 当時、ファイナリストに名を連ねた面々で何名かは同様に専属モデルとして 活躍中だったりもする。 2008年でグランプリを取った李チェンイさんをはじめとするファイナリスト達が 更なる飛躍を遂げ活躍する姿も非常に楽しみにしておくべきでしょう。


取材:D-assist
※応募用紙
PDF形式EXCEL形式
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